2001-07-26 ◆6月のインフラ産業成長率0.3% 【ニューデリー】中核インフラ産業6業種の今年6月の成長率は0.3%にとどまり、昨年同期の8.7%から大幅に減速した。 エコノミック・タイムズ、インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダードが7月24/25日、商工省の発表を引用し報じたところによれば、電力と製油2部門を除き、他の4部門は何れもマイナス成長を記録した。 6月の石油精製量は848万6000トンと、11.6%の成長を見たが、昨年の38.4%の伸びには及ばなかった。 電力生産は4039万8000ユニットと、前年同期比1.5%の成長を見たものの、やはり昨年同月の5.1%の成長に比べ顕著な鈍化を見た。 6月の石炭生産は昨年同月の2310万トンから2220万トンに3.9%下降、昨年同月の5.5%のプラス成長からマイナス成長に転落した。 原油生産も昨年同月の268万2000トンから248万1000トンに7.5%ダウン。昨年同月の0.7%のプラス成長からやはりマイナス成長に後退した。 セメント、鉄鋼完成品の生産も6月にはマイナス成長を記録、この結果、今年第1四半期(2001/4-6)を通じた6部門の成長率は、昨年同期の9.3%から1%に鈍化した。