2001-07-30 ◆カミンズ、全てのエンジンをガス燃料対応に改良 【プネー】Cummins India Limited (CIL)は顧客のニーズに応じ、全てのエンジンを天然ガス燃料に対応したものに改良する。 インディアン・エクスプレスとビジネス・スタンダードが7月27/28日伝えたところによれば、CILのRavi Venkatesan会長は26日の年次総会後マスコミに以上の計画を語った。それによると、現在のところ一部のエンジンのみがガスを燃料として使用できる。全ての開発業務はCILの研究開発(R&D)チームにより手掛けられる。 今年第1四半期(2001/4-6)の売上は昨年同期の196.27クローから184.70クローに6%、営業利益は28.38クローから23クローに、純益は20.27クローから16.35クロー(20%)に、それぞれ下降した。経済全般のスローダウン、情報技術(IT)/テレコムビジネスの不振に伴う輸出の減退等から、顧客は購買計画を見合わせた。 こうした中でCILは、コスト削減/生産性向上/製品のアップグレードを目指す16ポイントの業務改善計画を立案した。エンジンの改良も今年度実行に移される同改善計画の一環である。希薄燃焼(lean burn)技術を用いて改良されたエンジンは燃費も向上、投資回収期間も短縮されると言う。