2001-07-31 ◆肥料会社の認証条件を緩和 【ニューデリー】化学肥料省は肥料会社に対する認証条件を緩和、全国の州政府に肥料会社による一次取引のみを記録するよう求めた。在庫/生産/輸入/出荷/期末在庫等の資料は半期ごとに製造業者により提出される。これにより、販売とコンセション発行の時差が短縮される。 エコノミック・タイムズが7月28日伝えたところによれば、コンセション・プライス・スキームは、1996年にカリと燐酸塩肥料の統制が解除された後、これらの肥料価格が農民の手の届かぬレベルに急騰したため、改めて導入された政府補助スキーム。 窒素/燐酸/カリの理想的配合率は3:2:1だが、カリと燐酸肥料が急騰したため、農民は窒素肥料のみを使用、燐酸/カリ肥料をほとんど用いなくなった。その結果、農業の生産性が下降したばかりでなく、地質に与える影響も懸念された。このため政府はやむなく燐酸塩とカリ肥料に対する補助スキームを改めて導入した経緯がある。