2001-08-02 ◆ウィプロ、記憶装置市場に参入 【バンガロール】Wipro Infotechは独自開発したストーリッジ・システム“NetStor”を発売記憶装置市場に参入した。 エコノミック・タイムズが8月1日報じたところによると、ウィプロ・インフォテックは既にSun Microsystems、EMC、Clarion等のベンダーにNetStorを販売している。マーケッティング担当マネージャーのR Mohan氏によれば、記憶装置市場への参入はウィプロのサーバー・ビジネスの論理的帰結と言える。ウィプロは“NetPower”ブランドのサーバーを販売している。 ウィプロは巨大な記憶装置市場にプレゼンスを築くことを希望している。インドの記憶装置市場はボリュームの上から離陸時期を迎えているが、同市場に関わるデータはそれほど多くない。 NetStorはSCSI(Small Computer Systems Interface)をベースにした8ドライブ・ベイ製品で、サーバーに直接装着される。顧客はシングルNetStorボックスを使用することもできるし、この種のボックスを2つリンクしてテラバイト・プラスの記憶容量を確保することもできる。 記憶装置には、IBM仕様のSerial Storage ArchitectureやFibre Channelと行った技術も存在するが、15年以上前に開発されたSCSIが最も広く利用されている。ウィプロはFibre Channelベースの製品を紹介する可能性も検討していると言う。