2001-08-06 ◆Tisco、炭鉱開発にSDFローン導入 【コルカタ】Tata Iron & Steel Company(TISCO)は鉄鋼開発基金(SDF)からジャールカンド州におけるWest Bokaro炭鉱開発プロジェクトに対する242クロー(US$5153万)の融資を受けられそうだ。 インディアン・エクスプレスが8月3日報じたところによると、Tiscoは現在JhariaとWest Bokaroの炭鉱で採取された石炭と輸入石炭をミックスし、コークスを製造しているが、West Bokaroの新炭坑への投資は、輸入石炭に依存するより効率が良く、国内で最も低コストな鉄鋼会社としての地位を強化できる。また年産210万トンと200万トンの傘下の2炭鉱の内、前者は2004-05年に、後者は2009-10年に、それぞれ埋蔵量が底をつく見通しだ。 West Bokaro炭鉱東南ブロックの開発等が行われる第1段階のコストは357クロー(US$7602万)で、内設備機械コストが294クロー、鉱山経営コストが63クローを占める。また外貨支出は115クロー、ルピー支出は242クローと見積もられる。 鉄鋼業界と鉄鋼省の代表から成る独立組織“Joint Plant Committee(JPC)”により運営されるSDF筋によると、Tiscoは今年3月にSDFにローンを申請しており、JPCは目下、同申請を審査していると言う。