2001-08-20 ◆ヤマハ、Crux Rで30%シェア目指す 【コルカタ】売れ筋モーターサイクル“Crux”の改良バージョン“Crux R”で武装したYamaha Motor India Ltd(YMIL)は、100CC、4ストローク・セグメントにおける30%のシェア獲得を目指し、市場開拓に本腰を入れている。 ビジネス・スタンダードが8月18日伝えたところでは、6ヶ月前に発売された100 CC/7.6 bhpエンジン搭載の先行モデルCruxは、この種のカテゴリーで既に45%の市場シェアを占めている。 Cruxと同じエンジン仕様のCrux Rの価格は4万1000ルピーと、Cruxを2000ルピーほど上回る。Cruxが18-35歳の年齢層をターゲットにしているのに対し、Crux Rは25-40歳の年齢層に照準を合わせている。 昨年12月以来Crux6万台を販売したYMILは今会計年度中にCrux/Crux R合わせて15万台の販売を目指している。 YMILは今年通年で二輪車32万台を販売する計画で、また3万台の輸出目標を掲げている。RX100モデルは新排ガス基準の下、インド国内では販売されなくなったが、他の途上国では依然として人気があり、同社はアフリカ、ラテン・アメリカ、スリランカ等に約2000台を輸出している。 YMILはまた100クローを投じて研究開発(R&D)活動を強化、地元の道路事情や顧客のニーズに応える新モデルを開発する計画と言う。