2001-08-30 ◆ブーシャン、東部地区に海綿鉄工場計画 【ニューデリー】下流部門の付加価値鉄鋼製品の製造を手掛ける地元企業、Bhushan Steels & Strips Ltd (BSSL)は、インド東部地区に海綿鉄工場を設けることを検討している。 ビジネス・スタンダードが8月28日報じたところによれば、同社は同時に石炭ベースのキャプティブ発電施設を設け、電力集約的プロジェクトのニーズに応じる計画だ。BSSL筋によると、目下オリッサ州及びチャッティースガル州の政府と関係問題を協議している。 BSSLは2州中1州の豊富な鉄鉱石及び石炭資源を利用したい考えだ。しかし工場候補地や採掘権に関する州政府との交渉が決着していないため、具体的投資額は明らかにできない。何れにしても投資費用は借入と内部資金で賄う。 年商2000クロー(US$4.24億)のブーシャン・グループの旗艦で、国内付加価値鉄鋼製品市場の15%のシェアを占めるBSSLはマハラシュトラ州ムンバイ近郊Khapoliに486クロー(US$1.03億)を投じ冷間圧延工場兼亜鉛鍍金工場を建設している。