1995-08-10 ◆<馬>Ekran、バクン事業の25%権益保持 【クアラルンプル】Ekran Bhdはサラワク州バクンの150億Mドル水力発電プロジェクトの25%の権益を保持し、単独では同事業の最大の株主となっている。 ビントゥル開発局(BDA)の広報紙ブリタ・ビンダがEkranのティン・ペクキイン会長にインタビューしたところによれば、時価総額50億~60億Mドルにのぼる上場企業4社(Ekran/グラニット・インダストリーズ/PWEインダストリーズ/パシフィック・ケミカルズ)を傘下に収める同氏は特に政治的野心は抱いていない。同社はバクン水力発電事業やBDAとの合弁プロジェクト以外にタンジュン・キドゥロンにおける1万haの工業パークの開発を計画しており、同プロジェクトでは急増が予想されるビジネスマンや労働者の需要に応じる各種設備が設けられる。建設が予定されるトゥバウ/バクンを結ぶ道路から40キロの地には1万1500haの油椰子農園が建設され、バクン・ダム建設地の立ち退き住民に就業機会が提供されると言う。(MBT:8/8)