2001-09-07 ◆中国軽騎バイク、二輪車製造のパートナー物色 【ニューデリー】中国最大のモーターサイクル・グループ、China Qingqi Motorcycle Group Corporation(中国軽騎摩托車集団公司)は、インド企業と製造合弁を組むことを計画、パートナーを物色している。 エコノミック・タイムズが9月6日報じたところによると、中国軽騎のZhang Jialing(張)社長は5日に催された自動車セミナーの会場でロイター通信に以上の消息を語った。それによると、同社は年間200万台のインド・モーターサイクル市場に関する調査を開始したところだが、既に潜在パートナーとしてリストアップしたBajaj、Kinetic、Eicher、3社に接触、これら3社中の何れかと合弁を組む計画だ。合弁会社の設置点や出資構造等は未定。同社は中国に次ぐ世界第2のモーターサイクル市場のインドに対する輸出を開始した。2002年までにはインドでモーターサイクルの製造を開始する計画と言う。 マハラシュトラ州プネー拠点のBajaj Autoは、インド第2位の二輪車メーカーで、川崎重工業と提携している。これに対してやはりプネー拠点のFirodia一族に率いられるKinetic EngineeringとKinetic Motorsはモーペッド、モーターサイクル、スクターの製造を手掛け、デリー・ベースのEicherは、Royal Enfield製バイクを製造している。 張社長によると、中国軽騎は100ccと125ccモーターサイクルを強味としており、インドでも同セグメントが最大市場を成している。このため同社はインドにおける合弁事業に自信を抱いていると言う。