2001-09-11 ◆米国臨床試験大手Parexel、インド進出準備 【ムンバイ】世界最大の臨床試験組織の1つに数えられる年商3億8800万米ドル(2001年)のナスダック登録米国企業Parexel Internationalは、アンドラプラデシュ州ハイデラバード拠点のSuven Pharmaceuticals Ltd(SPL)と、インド市場進出問題を協議している。 エコノミック・タイムズが9月10日、消息筋の言として伝えたところによると、年商60クロー(US$1273万)のSPLは、臨床試験を手掛ける別会社を既に設立しており、Parexelは戦略パートナーとして同新会社に資本参加する見通しだ。 SPLのVenkat Jasti会長兼MDは以上の消息に関してコメントを控えたが、業界消息筋は関係協定は2002年1月に調印され、第3のパートナーが加わる可能性もあるとしている。 臨床試験には新薬の人体実験も含まれるが、インド政府は目下臨床試験の倫理ガイドラインを立案しており、同ガイドラインの内容はParexelとSPLの関係交渉にも重大な影響を及ぼすものと見られている。