2001-09-13 ◆政府、鉱山開発会社の金融再編パッケージを棄却 【ニューデリー】Mineral Exploration Corporation Ltd(MECL)の民営化を検討中のインド政府は、MECLの金融再編パッケージを採用せぬ方針を決めた。 インディアン・エクスプレスが9月10日報じたところによると、金融再編パッケージには、負債を資本に転換するとともに、35クローの利子支払いを免除することが含まれていたが、オフィシャル・ソースは単発の救済計画ではMECLの長期的再建は望めないと、金融再編パッケージを採用する可能性を否定する一方、政府持分を100%売却する可能性も否定した。政府持分処分委員会は人員整理後、51%の政府持分を売却するよう提案している。 しかし観測筋は、政府がMECLの民営化を実行するまでに、なお3年間様子を見るものと予想している。MECLの財政的ポジションは、手持ちの探査プロジェクトが減少する中で弱体化したが、政府持分処分委員会は同社に新規鉱業ライセンスを提供することも提言している。