2001-09-14 ◆Baron、アカイ/日立製品の在庫を処分 【アーマダバード】Baron Groupはかつてディストリビューターを務めたアカイや日立ブランドの家電製品を最高小売価格(MRP)を40%以上下回る特価で放出、在庫処分を図っている。 エコノミック・タイムズが9月13日伝えたところによると、アカイの製造/マーケッティング契約は今ではVideoconグループが手に入れており、日立との契約は期限が切れている。アイワ製品に関しては依然としてBaronが国内における製造/マーケッティング権を有するが、同社はアイワ製品の在庫処分も同時に行っている。目下のところ在庫処分はグジャラート州のアーマダバードとバローダで行われており、今後他の地域でも行われるのかどうかは不明。興味深いことは、現在アカイ製品のインドにおける独占販売権を握っているVideocon幹部が、Baronの行為を何ら苦にしていないように見えること。 Baron Internationalのリージョナル・マネージャー、Sandeep Vaidya氏によると、同社とアカイとの契約は2年ほど前に失効したが、アカイ製品は倉庫に保管されてきた。これらの製品の支払いは完了していると言う。 Baronから在庫処分を委ねられた代理商は、「製品はいずれも3年以上も前の旧バージョンのため40~50%値下げしているが、景気不振のおりから、急場を凌ぐ支えになる」とコメントした。 Vaidya氏によると、日立は現在、エアコンを除けば、国内にディストリビューターを保持していない。日立は最近はエアコンの販売でAmtrexと手を結んでいる。