2001-09-17 ◆シャープ、今年は売上100%拡大目指す 【ニューデリー】シャープとLarsen & Toubro Limited(L&T)の74:26の合弁に成るSharp Business Systems (I) Ltd(SBSI)は、パーソナル・コンピューター(PC)やテレビジョン用の液晶表示装置(LCD)、ノートブックPC、デジタル・フォトコピア、大型スクリーン付きセル式電話等、一連の新製品をインド市場に投入、今年の売上を昨年の40クロー(US$849万)から100クロー(US$2122万)に、100%以上の拡大を図る。 エコノミック・タイムズとインディアン・エクスプレスが9月14日、SBSIのミズタ・テツロウ重役(MD)及びSunil K Sinha重役(CEO)の記者会見の談話を引用し伝えたところによると、向こう2ヶ月間に、ノートブックPC“Muramasa”、10/18/20インチLCDモニター、インクジェット・マルチ・タスク・カラー・プリンターを発売する。 Muramasaは日本から直輸入され、発売予定価格は15万ルピー(US$3183)。L&Tがディストリビューション/マーケッティング・リソースを提供する他、SBSIは、Godrej & BoyceとはFAXマシーン、Salora Internationalとはプリンター、Bee Electronicsとはフォトコピアと、様々な企業と手を結びその製品を販促する。SBSIは、営業僅か15ヶ月でコピアの販売ではナンバー1、FAXマシーンの販売ではナンバー2の座を占めた。1年前にFAX/フォトコピア等の事務機製造ビジネスから手を引いた同社はインド国内に製造施設を設ける計画はないと言う。