2001-09-24 ◆HPCL、マーケッティング・ターミナル建設計画 【ムンバイ】Hindustan Petroleum Corporation Ltd (HPCL)は、西部コースタル・ベルトの石油製品需要に応じるためマハラシュトラ州Uranにマーケッティング・ターミナルを設ける計画だ。 インディアン・エクスプレスが9月22日、HPCLオフィシャルの言として伝えたところによれば、プロジェクト・コストは80クロー(US$1667万)と見積もられ、新ターミナルはパイプ・ラインによりVashiの既存ターミナルに接続される。建設工事はプロジェクトの認可後36ヶ月で完了する。新ターミナルには約4万キロ・リッターの貯油施設が設けられる。 HPCLは昨年新たに5つのターミナルを建設、13万キロ・リッターの貯油施設を追加した。これらのプロジェクトのコストは77クロー(US$)だった。 この他、目下3カ所に石油製品の貯蔵施設と付属施設が建設されており、2002年末の完工が予定されている。これら3つの合計貯蔵能力は5万3000キロ・リッターで、建設コストは58クロー(US$1209万)と見積もられる。 HPCLは2002年4月の統制価格制度(APM:Administered Price Mechanism)撤廃後の競争過熱に備え、顧客の便宜を図るネットワーク強化を図る一方、傘下小売店網の拡張にも力を入れている。昨年は非生産的店舗50店のアップグレードが行われた他、86のマーケッティング店舗が新規オープンした。HPCLはディーラー所有の店舗261店をリースし、小売店網の56%を直接の管理下に置いている。