2001-09-28 ◆CA、インドに独自のR&Dセンター開設計画 【ニューデリー】米国拠点の指導的コンピューター・ソフトウェア会社Computer Associates (CA)はインドに独自の研究開発(R&D)センターを設けることを計画している。 ビジネス・スタンダードが9月27日報じたところによると、CAインディアのRohit Ghai重役(CEO)は同紙に以上の消息を語った。それによると、これは合弁をベースにしたこれまでの戦略からの大きなシフトと言えるが、独自のR&Dセンターの開設は長期路線であり、短期的には引き続き合弁方式によりR&Dを手掛ける。 これまでPurnendu Chatterjee氏のTCG Softwareと合弁でCATCGを設立、ソフトウェア開発を手掛けてきたCAは、インドでは、Satyam Infowayと合弁でASPサービス会社CASatyamを、Pentasoftと合弁でソフトウェア・ディストリビューション会社Simplisoftを、Escosoftと合弁でテレコム・ソフトウェア開発会社CAEscosoftを、それぞれ設立した。CASatyamの立ち上げは若干遅れているが、これはASPモードの独自サービスを開発するのに思ったより時間がかかったため。最も新しい合弁会社CAEscosoftに関してはビジネス・プランの最終段階の詰めを進めている。 一方、CAは26日、法人情報ポータル“Jasmine”の発足を宣言した。同ポータルは法人が必要とする全ての情報へのインターラクティブなアクセスを提供する。CAはインターネット・テクノロジー・ソリューション・プロバイダー、Planetasiaと合弁でジャスミンのマーケッティング及びサービス・サポートを手掛ける。両社は大企業や政府、非政府組織(NGO)をターゲットにジャスミンの販促を行う計画だ。