2001-10-01 ◆ハイデラバードをバルク薬品製造の世界基地に 【ハイデラバード】Dr Reddy's LaboratoriesのK Anji Reddy会長によると、ハイデラバードは既にインドにおけるバルク薬品製造の都になっているが、世界の都になる潜在性を備えている。 ビジネス・スタンダードが9月29日報じたところによれば、設立が提案されているインド製薬業連盟(IPA:Indian Pharmaceutical Alliance)会頭に就任予定のReddy氏は9月28日に催されたアンドラプラデシュ州製薬業専門委員会の会議の席上、「GEやインテルの最高経営者(CEO)は、バンガロールに赴くかもしれないが、3年内にはPfizerやMerckのCEOをハイデラバードに誘致できる」と指摘した。同氏によれば、インドは2005年1月に国際標準の特許制度を導入するが、新制度への移行を準備する機が熟している。 アンドラプラデシュ州のN Chandrababu Naidu首席大臣は席上、インターナショナル・ファーマ・エクセレンス・センターをハイデラバードに設置するとともに、バルク薬品製造業者協会(BDMA:Bulk Drug Manufacturers Association)により提案されたファーマ・シティーをVisakhapatnamに設けるとを原則的に承認したと述べ、製薬業界のイニシアチブに全面的に協力する州政府の姿勢を確認した。 これに対してBDMAのVenkat Jasti会頭は、民間業界の積極的参加をベースにした目標志向の製薬業振興政策を立案するよう州政府に提案した。