2001-10-02 ◆MUL、US$5605万損失計上 【ニューデリー】スズキとインド政府の50:50の合弁に成る国内最大の乗用車メーカーMaruti Udyog Ltd (MUL)は先週金曜(9/28)、政府が来年3月末までに政府持分を売却する方針を明らかにして24時間もたたぬ間に2000-01年度に269クロー(US$5605万)の純損失を計上したと発表した。 エコノミック・タイムズ、インディアン・エクスプレス、デカン・ヘラルドが9月29日伝えたところによると、昨年(2000-01)の営業額は9253クロー(US$19.28億)で、営業業レベルでは93クロー(US$1937)の利益が計上された。MULの損失計上は、創業以来17年、未だかつてなかったことで、また今回の発表は2ヶ月後に予定される400クロー(US$8335万)の優先株発行準備が進められている最中のことだった。 MULのJagdish Khattar重役(MD)は年次総会の席上、昨年の純損失は、同社の制御圏外の新事態に伴うもので、今年度は保険、中古車販売、フリート・マネージメント等の新事業にも進出、黒字転換を図ると語った。