2001-10-08 ◆JVSL、熱間圧延コイルの生産を20%カット 【ムンバイ】鉄鋼製品価格が20年来の最低レベルに下降する中、Jindal Vijaynagar Steel (JVSL)は熱間圧延(HR)コイルの月間生産量を12万5000トンから10万トンに20%カットした。 ビジネス・スタンダードが10月5日報じたところによれば、JVSLのMVS Sheshagiri Rao財務担当取締役は、同紙に以上の消息を語った。それによると、HRコイルのトン当たり国内価格は1万1300ルピー(US$235)に下降している。削減したHRコイル2万5000トン分のスラブは、鋳片(bloom)及び鋼片(billet)の製造に転換した。鋳片と鋼片の製造により、月間5クロー(US$104万)の売上が見込める上、HRコイル市場の供給過剰も緩和できる。既存顧客にスラブを販売することも可能だが、その場合、供給過剰の緩和にはつながらない。 JVSLはまた全ての可能な手段を講じてトン当たり生産コストを8000ルピー(US$167)に引き下げることを目指している。今四半期にガス・ホルダーが完全稼働するのに伴い、corexガスの利用率が95%に拡大、生産コストを大幅に抑制できると言う。