2001-10-08 ◆アショック、特殊用途トラック2バージョン発売 【チェンナイ】インド第2の商用車メーカー、Ashok Leyland Ltd (ALL)は既存トラック・モデルに2変形バージョン-自動積み込み装置装備車/ガルウィング(上方跳ね上げ式ドア)コンテナ装備車-を追加した。 ビジネス・スタンダードが10月3日報じたところによれば、これらの変形バージョンの購入者は異なる積載重量、異なるエンジン・プラットフォームを選択でき、エンジン・プラットフォームとしては、Leyland製/日野製/Iveco製が準備されている。自動積み込み装置を装備したトラックの価格は通常価格に80万ルピー(US$1万6670)が上乗せされ、ガルウィング・コンテナ車の場合は7万5000ルピー(US$1563)がプラスされる。 自動積み込み装置車はトラッキング・センター、建設会社、木材伐採会社等に、ガルウィング・コンテナ車はボトリング業界等に、それぞれ需要が存在するものと期待されている。しかしALL幹部は、具体的にどれほどの需要が存在するかについてはコメントを控えた。 ALLの今年初5ヶ月(2001/4-8)の車両販売台数は1万1009台と、昨年同期の1万883台を僅かに上回った。中型貨物車の販売台数は昨年同期の5568台から7024台に26%増加したが、乗用中型商用車(バス)の販売台数は3894台と、昨年同期の5154台に比べ24%下降した。 ALLの製品の98%は中型商用車で占められているが、同社は今会計年度中に44トン・トラックを発売、大型商用車市場に進出する他、軽商用車市場の開拓も検討している。