2001-10-11 ◆BPL、3方面からグループの潜在性を再開発 【バンガロール】インドの指導的家電会社BPL Ltdは、1)“戦略パートナーとの合弁”、2)“非中核ビジネスからの撤退”、3)“新たな好収益ビジネスの開拓”を通じて、グループの潜在性を開拓、あるいは解き放つ試みに着手している。 ビジネス・スタンダードが10月10日報じたところによれば、BPLのAjit G Nambiar会長兼MDは同紙に以上の消息を語った。それによるとある種のビジネス領域においては、出資協力やコ・ブランディング(異業種併設/協同ブランディング)方式を通じて戦略パートナーと提携、グループの潜在性を開拓する。戦略パートナーと合弁することにより、必要な資金を補充できる他、ノーハウや国際水準の技術を手に入れ、それ自身を国際舞台に立たせることができる。例えばBPLは目下、ソフト・エネルギー領域の戦略パートナーを物色しており、同社自身ソフト・エネルギー・ビジネスに約100クロー(US$2084万)を投資する用意がある。しかしながら何れの合弁プロジェクトについても支配権益を維持する。 BPLの中核ビジネスには消費者用電子、家庭用品、ソフト・エネルギー、医療システム(ヘルスケア)が含まれる。同社は個々の中核ビジネスのスコープ拡張を通じて成長の機会を拡大する。こうした機会にはマルチメディア、コンバージャンス・ソリューション、デジタル製品、ホーム・ネットワーキング・ソリューションが含まれる。 BPLはまた、1)“サード・パーティー・デザイン/サード・パーティー・デベロプメント・サービス”、2)“情報技術(IT)&ネットワーキング・ソリューション”、3)“次世代マルチメディア製品のためのシステム&ソリューション・プロベイダー”、4)“自社製造施設を利用したサード・パーティー製造(OEM)サービス”等の領域の開拓を図る。 BPLは、4つのビジネス領域-1)“娯楽電子”/2)“家庭用品”/3)“ソフト・エネルギー”/4)“ヘルスケア”-に照準を合わせた組織再編図るとともに、世界の指導的企業との戦略提携を通じ、国際レベルの競争力を備えることを目指している。既に三洋、東芝、デンオン、ドイツのLoeweと戦略提携を結んでいる。 今後、戦略ユニットは営業主任(COO)により指揮され、各COOは製造/マーケッティング/財務/アフター・セール・サービスを統括すると言う。