2001-10-25 ◆トヨタ、クオリスの販売目標を下方修正 【バンガロール】Toyota Kirloskar Motor Ltd (TKML)は、自動車市況全般の不振を配慮し、多目的車Qualisの今年通年(2001/1-12)の販売目標を3万5000台から3万1000台に4000台下方修正した。 インディアン・エクスプレスが10月22日報じたところによると、TKMLのSandeep singh重役(マーケッティング担当GM)はPTI通信に以上の消息を語った。それによると販売目標の下方修正は、米国におけるテロ事件の影響で一段とスロー・ダウンした国内自動車市況を配慮したため。今年初9ヶ月(2001/1-9)の販売台数は2万1475台をマーク、多目的車市場の42%のシェアを占めた。通年では3万~3万1000台に達し、42%のシェアは維持される見通しだ。ちなみに昨年通年の販売台数は2万1785台だった。 TKMLは先週、ネパール向けにクオリスを初輸出したが、ネパール市場はインドに類似しているため同社はネパールでもインドにおける成功が再演されるものと期待している。 インド市場に投入する次の製品が乗用車になることを確認したシン氏は、モデルに関してはトヨタ最大のセリング・モデルと述べ、カローラになる可能性を示唆したが、具体的名称を挙げることは控えた。