2001-10-26 ◆上半期の鉄鋼輸出130万トン・マーク 【コルカタ】今年上半期(2001/4-9)のインドの鉄鋼輸出は、米国市場がほとんど閉ざされたにも関わらず130万トン、価格ベースでは1500クロー(US$3.126億)前後に達した。ちなみに昨年通年の鉄鋼輸出は250万トンだった。 ビジネス・スタンダードが10月25日、鉄鋼省筋の言として報じたところによると、西アジア、東南アジア等の諸国をターゲットにした新市場開拓努力が実を結んだ。中国には約5万トンが輸出された。 輸出された110万トン(上記の数字と相違)のうち鋼板が80万トンを占めた。内25万トンはGP/GCシートで、トン当たり輸出価格は350米ドル、その他の鉄鋼製品のトン当たり輸出価格は210-220米ドルだった。 鉄鋼業界と鉄鋼省の代表から成る独立組織“Joint Plant Committee(JPC)”のデータによれば、昨年(2000-01)は前年比1.18%増220万トンの鋼板(flat product)と、同5.7%増38万5000トンの非鋼板製品(Non-flat product)が輸出された。昨年の鋼板製品輸入は一昨年比3.88%、非鋼板製品輸入は同62.38%、それぞれ下降した。この結果インドは僅かながら純鉄鋼輸出国になった。