2001-10-29 ◆国内プラスチック消費11%下降 【ムンバイ】祝祭日シーズンを前にした受注の減少から小規模プラスチック加工業者は値下げと生産削減の二重苦に直面している。トレーダー筋によれば、ポリマーの月間需要は36万トンから25万トンに下降した。 インディアン・エクスプレスが10月27日、トレーダー筋の消息として報じたところによれば、ポリマー価格は向こう数ヶ月間に10%以上下降する恐れがある。地元プラスチック産業のポリマー需要及び消費量は過去6ヶ月間に30~35%縮小した。国内ポリマー業界は需要減退と供給過剰に直面しており、このため地元業界は生産削減は避けられないと懸念している。 全インド・プラスチック製造業者協会(AIPMA:All India Plastics Manufacturer's Association)のArvind Mehta会頭は、「プラスチック製品の小規模製造業界は祝祭日シーズンを前に需要の大幅減に直面している。ポリマー原料の需要も月間25万トンに10万トンほど減少した」と指摘する。地元のポリマー製造業者は値上げを回避し、顧客の自信回復を待っているが、市況に改善が見られないなら、値下げせざるを得ない。地元製プラスチック製品の消費は過去数ヶ月間に16~11%の落ち込みを見たと言う。