2001-10-29 ◆VHB製薬、避妊薬3種の認可獲得 【ムンバイ】VHB Pharmaceuticalsはインド薬品監督総監(DCGI:Drug Controller General of India)から3種類の避妊薬の認可を獲得した。 インディアン・エクスプレスが10月26日、VHB製薬のAnju Gupta営業担当取締役の言として報じたところによれば、新製品は、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(HCG:Human Chorionic Gonadotropin)、ヒト閉経期性腺刺激ホルモン(HMG:human menopausal gonadotropin)、プロゲステロン(progesterone:黄体ホルモンの一種)で、注射方式により投与できる。これらの新製品は間もなく発売される。 この種の婦人科(gynaecology)薬品の国内市場規模は500クロー(US$1.04億)と見積もられ、同市場の主要プレーヤーには、Sun Pharma、Cadila、Serum Institute of Indiaが挙げられる。 HCGとHMGはドイツ企業Pharma Zentral GmbHとの合意の下に、半製品として輸入された後、インドで完成品に仕上げられる。プロゲステロンの製造に関してはNeon Laboratoriesとの間で請負製造契約が結ばれている。 HCGとHMGは無関税で輸入できるのに対し、プロゲステロンには合計64%の関税が課されるため、同社はやむなく請負製造方式を採用した。 HCGとHMGの注射薬はOvulate-CとOvulate-M商標で販売される。プロゲステロンのトレードマークとブランドに関しては目下申請手続き中。 VHBはこの他、狂犬病ワクチンとして認められた新細胞株(new cell line)G Strainの認可をDCGIに申請していると言う。