2001-11-02 ◆MUL、依願退職スキームで19%の従業者を整理 【ニューデリー】Maruti Udyog Ltd(MUL)は、依願退職スキームを通じ、その従業員を5646人から4546人に、19%(1050人)削減する。 エコノミック・タイムズが10月31日、MULのステートメントを引用し伝えたところによれば、依願退職スキームの応募者には、2年分の給与相当額に加え、勤続1年につき15日から3ヶ月分の給与相当額が支払われる。補償額は1人当たり平均65万ルピー、総額67.46クロー(US$1406万)に達するが、MULは3年内に回収できるとしている。希望退職者1050人中993人は生産従業員、57人は管理職。生産従業員の90%は組合に加盟している。 MULはステートメントの中で、「1000人以上の削減に関わらず、設備稼働率を現在の98-100%から120%に引き上げることができる」とする一方、「年齢や健康上の理由から期待された勤務成績を上げられない者や社内で十分な職業経験を身につけることができない者に誇り有る退職の機会を提供する」のが、同スキームの狙いと述べている。