2001-11-06 ◆インフレ率、過去最低レベルの2.72%に下降 【ニューデリー】野菜の急騰や小麦の僅かな値上がりにも関わらず、今年10月20日までの1週間のインフレ率は、昨年同期の7.32%から2.72%(暫定数字)に、大幅に鈍化した。 デカン・ヘラルドが11月5日報じたところによれば、卸売物価指数(WPI:1993-94=100)をベースにした同インフレ率は前週の3.04%も0.32%ポイント下回り、5週間連続の減速を見た。しかしWPIそのものは前週と同じ162.6にとどまり、昨年同期の158.3を2.72%上回った。 今年8月25日までの1週間の確定WPIは161.6と、これ以前に発表された暫定数字161.8を僅かに下回った。このため同期のインフレ率もこれ以前に発表された暫定数字5.27%から5.14%に下方修正された。