1995-08-15 ◆<星>PCメーカー、量販チャネンルに注目 【シンガポール】量販チャンネルや家電小売り店舗を通じたPC(パソコン)販売がシンガポールでも一般化しつつある。 この種のチャンネルを通じたPC売上は伝統的なPCショップを通じたものにまだ遠く及ばないが、益々多くのPCメーカーがその製品をヤオハン・ベストやコスト・プラス等に陳列するようになっている。コンパック幹部はホーム・バイヤー向けプレサリオPCの同チャンネルを通じた販売が数百倍に拡大したと語る。コンパックPCは目下、ベスト・コネクション、西友百貨店、コスト・プラス、SAFEスーパーストアーで販売されている。エイサー・コンピューター・インターナショナルや地元のIPCも最近、ベスト・コネクションの店頭にその製品を並べており、この他、米国のASTやアップルもSAFEスーパーストアー等を通じて製品を販売している。しかしながら市場調査会社データクウェストは、今年3月から6月の間に当地で販売された5万8000台のPCの内、この種のチャンネルを通じたものは1.5~2%、870~1160台に過ぎず、ディストリビューター及びディーラーを通じたものが依然として全体の半ば以上を占めると報告している。エイサー幹部は、最も効果的なPC販売はやはりフーナン・センター・タイプの伝統的なPC小売りショップを通じたものだが、次ぎのステップは家電ショップ市場への進出と語る。こうした中でマイクロアジアは米国スタイルのPCウェアハウスを当地にオープンする可能性を研究していると言う。(BT:8/14)