2001-11-13 ◆政府、IT産業の生産目標を39%下方修正 【ニューデリー】世界的にテクノロジー産業がスローダウンする中でインド政府は、今年(2001-02)の情報技術(IT)産業の生産目標を13万8350クロー(US$288.29億)から8万3900クロー(US$174.83億)に39%下方修正した。 ビジネス・スタンダードが11月12日、情報技術省のステータス・レポートを引用し報じたところによると、ハードウェア産業が最も深刻な打撃を受け、今年の生産目標は8万2050クロー(US$170.98億)から3万4400クロー(US$71.68億)に、ほぼ58%下方修正された。中でもコンピューター・システム(PC/周辺機器等)の生産目標は、1万7850クロー(US$37.2億)から4000クロー(US$8.34億)に、最も大幅な77%、ハードウェア・コンポーネントの生産目標は、1万5000クロー(US$31.26億)から6000クロー(US$12.5億)に61%、電気通信機器の生産目標は、2万1650クロー(US$45.11億)から5000クロー(US$10.42億)に76%、消費用電子製品は1万7000クロー(US$35.42億)から1万3000クロー(US$27.09億)に23%、それぞれ縮小された。 しかしソフトウェア輸出だけは、3万6500クローから3万7000クロー(US$77.1億)に僅かながら上方修正された。ソフトウェアの国内生産目標は1万9800クロー(US$41.26億)から1万2500クロー(US$26.05億)に36%カットされた。ちなみに同部門は昨年度も目標額の1万3200クローに3700クロー及ばなかった。