2001-11-15 ◆国際長距離電話参入費、US$521万提案 【ニューデリー】電気通信監督局(TRAI:Telecom Regulatory Authority of India)は12日、国際長距離電話事業のエントリー・フィーを25クロー(US$521万)、年間売上分与率を15%とし、市場参入者の数も制限しないとの内容を盛り込んだガイドライン草案を発表、関係者を驚かせた。 エコノミック・タイムズが11月13日伝えたところによれば、TRAIのガイドラインの下、ライセンス申請者は25クローの銀行保証を提出する必要があり、自己資本も25クロー以上でなければならない。 業界観測筋は、TRAIの案が電気通信局(DOT:department of telecommunications)により受け入れられるなら、低いエントリー・コストから国際電話市場の競争が過熱、国際電話料金が急降下すると予想、政府持分の売却(最大40%)が計画されている国際電話会社Videsh Sanchar Nigam Ltd(VSNL)の資産評価にも深刻な影響を及ぼさざるを得ないと評している。