2001-11-19 ◆昨年の工業部門向け貸付11.5%ダウン 【ムンバイ】昨年(2000-01)の工業部門への貸付額は、一昨年の2万1134クローから1万8706クロー(US$38.98億)に11.5%下降、工業部門への貸付の純貸付に占める比率も前年の50.3%から46.8%に縮小した。 ビジネス・スタンダードが11月17日報じたところによれば、昨年の鉱業部門への貸付は92クロー、ジュート繊維部門向けは50クロー、その他の繊維部門向けは991クロー、食用油業界向けは82クロー、タバコ業界向けは30クロー、石油化学部門向けは70クロー、製薬業界向けは304クロー、それぞれ縮小した。 しかし、昨年のインフラストラクチャー部門への貸付は4106クローと、前年の1298クローに比べ3倍以上に拡大、また1万8706クローの貸付総額中の21.9%と、部門別貸付額のトップに立った。以下、石油部門2603クロー(13.91%)、綿繊維部門1562クロー(8.35%)、宝飾品部門1175クロー(6.28%)と続く。 インフラ部門の中では、電気通信部門が前年の281クローから1652クローに、電力部門が同1180クローから1957クローに、道路部門が399クローから497クローに、それぞれ拡大した。 また優先産業部門への融資も1万7216クローから2万2587クローに増加。優先産業部門の中では、農業部門への融資が前年の4747クローから7541クローに拡大したが、小規模産業への融資は4431クローから3188クローに縮小した。その他の優先領域に対する融資は8158クローから1万1858クローに増加した。