2001-11-26 ◆LG、US$1億投じ業務改善、30%成長目指す 【コルカタ】LG Electronics Indiaは向こう5年間に450-500クロー(US$9377万-1.04億)を投じてウッタルプラデシュ州Noidaの既存施設を拡張するとともに新製造施設を設ける。 デカン・ヘラルド、ビジネス・スタンダード、インディアン・エクスプレス、エコノミック・タイムズが11月22日報じたところによれば、LG IndiaのK R Kim重役(MD)は21日記者会見し、以上の計画を語った。それによると、Noidaの47エーカーの工場では、間もなくカラー・テレビジョン(CTV)、冷蔵庫、エアコンの製造が開始される。 同社はインドを南アジア諸国向けの輸出ハブにする計画で、このためCTVや大型家電製品の委託製造を大々的に進める。パンジャブ州Mohaliとアンドラプラデシュ州Hyderabadにおける既存アレンジ以外に、西ベンガル州Kolkata/マハラシュトラ州Nashik/マドヤプラデシュ州Bhopal/タミールナド州Chennai/グジャラート州Ahmedabadでも、地元業者との契約製造のアレンジを予定している。 昨年1900クロー(US$3.96億)の売上を実現した同社は、ヒンドゥーの祝日Diwali期間(2001/10/16-11/15)に300クロー(US$6251万)の営業額を達成、今年通年の目標売上2500クロー(US$5.21億)も照準に収めた。1ヶ月の祝日シーズンのCTV販売は昨年同期の6万台から11万5000台に、冷蔵庫は同9300台から1万5250台に、それぞれ拡大、エアコンと電子レンジの販売台数も各60%の成長を見た。その他の品目についても何れも二桁成長を実現した。2002年にはLGは価格ベースでインド最大のCTVブランドになるものと予想される。同社のCTV市場シェアは昨年の9%から今年は11%に拡大、来年は13%が見込まれている。 LGはまたウェブ・サイト“lgezbuy.com”を通じたオンライン・セールにも力を入れている。また来年は今年の100クロー(US$2084万)を10~15%上回る広告支出を予定していると言う。