2001-11-26 ◆アルカテル、交換機製造能力を25%以上拡張 【ニューデリー】フランスのテレコム・メジャーAlcatel CITが100%出資するAlcatel India Ltd(AIL)はハリヤナ州Gurgaonに設けたテレコム交換機製造施設を2002年までに少なくとも25%拡張することを計画している。 インディアン・エクスプレスが11月23日、AILボイス・ネットワーク部門のGerard Chevalier取締役の談話を引用し報じたところによれば、基本電話サービス市場が民間業界に開放されたことから今年はテレコム交換機に対する需要が昨年に比べ少なくとも50%拡大するものと予想される。テレコム交換機ビジネスは今年もAIL営業額のほぼ60%を占める見通しだ。残りの40%の営業額は、1)広帯域ネットワーク部門/2)モバイル・ネットワーク部門/3)ネットワーク・アプリケーション部門/4)トランスミッション部門の4部門により占められている。 インド交換機市場の40%のシェアを占めるアルカテルのグルガオン工場は、年間100万ラインの製造能力を有し、目下100%稼働している。同社は向こう6ヶ月間に具体的な設備拡張レベルを決定する。 従業員約300人のAILは現在、マハラシュトラ州ムンバイ、同プネー、カルナタカ州バンガロール、タミールナド州チェンナイ、及びデリーにオフィスを設けており、アンドラプラデシュ州ハイデラバードに新オフィスを設けることも計画している。今年内に非交換機ビジネスを25%拡張する計画のAILは、Lucentと提携、CRM(customer relationship management)/PBX(private branch exchange)/帯域マルチプレクサー等、コール・センター業界向けソリューションも提供している。