2001-12-03 ◆Telco/Leyland、バス販売下降 【ニューデリー】地元商用車の二大メーカー、Tata Engineering and Locomotive Company Ltd(Telco)とAshok Leyland Ltd(ALL)のバス販売台数が、公共部門市場においても、民間部門市場においても顕著な下降を見ている。 エコノミック・タイムズが12月1日報じたところによれば、今年上半期(2001/4-9)の両社の民間バス会社向け販売台数は昨年同期の6450台から4800台に下降、ALLは2500台から2100台に、Telcoは3950台から2700台に、それぞれダウンした。 業界消息筋によると、州営交通機関やスクール・バス、民間バス会社等の年間バス需要は過去5年来、2万2000~2万3000台のレベルにとどまっている。州営交通機関の財政逼迫、経済全般の不振、鉄道サービスの拡大がバス需要低迷の主因と見られる。 自動車産業の中でバス部門は、運行ルートや乗車料の認可等の面で、政府の統制を最も強く受けており、バス製造業者らは、仮にアンドラプラデシュ/ハリヤナ/パンジャブ等の州政府がバス運行ルートに関する承認手続きをより柔軟にするなら、バスの需要が高まるものと見ている。