2001-12-14 ◆多目的車の品質評価下降:JD Power 【ムンバイ】市場調査会社JD Powerの2001年顧客満足度指数(CSI)調査報告によれば、インドで販売される多目的車の大部分が品質面における評価を下降させた。 ビジネス・スタンダードが12月11日CSIレポートを引用し伝えたところによると、販売された車両100台当たりの顧客の苦情数はToyota Qualisの場合2000年度調査の148件から192件にアップ、Tata Sumoは345件に30件増、Tata Safariは289件に34件増を記録した。しかしMahindra Boleroは292件に43件ダウンした。Toyota Qualisは評価を下げたものの、依然として苦情が最も少ないモデルの座を維持した。 業界観測筋は、特定のモデルの販売台数と既存顧客の満足度は直接関連していると指摘する。Mahindra & Mahindra(M&M)幹部によると、Boleroの市場シェアは苦情数の下降とともに昨年の8%から22%に拡大した。M&Mの今年初7ヶ月(2001/4-10)の多目的車販売台数は全体として昨年同期を僅かに下回る3万366台にとどまったものの、Boleroの販売台数は6500台を記録した。Tata Engineering and Locomotive Company Ltd(Telco)の同期の多目的車販売台数は昨年同期比16.5%減の1万3088台にとどまった。それとは対照的にToyota Qualisの同期の販売台数は20%増の1万6790台をマークした。