2001-12-20 ◆オマーン/インド肥料合弁事業、終に離陸 【ニューデリー】インドの協同組合企業とオマーン政府の肥料合弁事業が終に離陸、Oman India Fertiliser Company(OMIFC)は、オマーン政府からの天然ガスの購入契約、インド政府に対する尿素供給契約、Indian Farmers Fertiliser Cooperative(Iffco)に対するアンモニア供給契約に、それぞれ調印した。 エコノミック・タイムズが12月18日伝えたところによると、Oman Oil Company/Krishak Bharati Cooperative Ltd(Kribhco)/Iifcoの50:25:25の合弁会社OMIFCは9億6900万米ドルを投じて年産160万トンの尿素顆粒と同25万トンのアンモニアを製造する。プロジェクトの資本/負債比率は2:1。 OMIFCOは当初10年間は固定価格で、続く10年間は事前に合意された値上げ率に基づき尿素とアンモニアを供給する。 インド政府は化学肥料の最低留保価格を段階的に廃止することを計画しており、このため競争力有る価格で国際市場から化学肥料を調達することが益々重要になっている。 OMIFCOはまたANZ Investment Bank/BNP Paribas/Arab Banking Corporation Groupをアレンジャーとする銀行コンソーシアムと借款契約を結んだ。 化学肥料プラントは、イタリヤのSnamprogetti及びフランスのTechnipによりターンキー方式で建設される。