2001-12-20 ◆TVS、海外二輪車市場の開拓に注力 【ニューデリー】今年9月にスズキとの提携を清算した地元二輪車メーカー、TVS Motor Coは、積極的な海外市場の開拓を準備している。 エコノミック・タイムズが12月17日報じたところによると、TVSのVenu Srinivasan重役(MD)は同紙に以上の計画を語った。それによると西アジアと東南アジアの双方をターゲットにしており、向こう3年間に合弁方式かライセンス契約方式を通じて1、2の海外製造拠点を設けることも計画している。しかし、最も進出が困難な二輪車市場に数えられる中国への進出は当面考えない。海外工場では当初既存モデルの組み立てが行われるが、将来はそれぞれの市場のニーズに応じた製品をデザインすることも検討する。海外市場開拓計画は、年間100クロー(US$2081万)の製品拡張計画と時を同じくして進められる。 来年8月には、同社は3つの新プラットフォームと改良版Fieroを保持することになり、ほぼ四半期ごとに新製品を紹介する計算になる。2002年には100%地元製造のモーペッド、2003年には新スクーティーが発売され、また2003年4月までに250cc未満の全てのレーンジのモーターサイクルが紹介される。こうした新製品の投入により2004年をデッドラインとする新排ガス基準もクリアされる。また2ストローク・エンジン車は2008年までに段階的に生産が停止される。