2002-01-14 ◆Mirc、フラットTV市場の主要プレーヤーに 【ニューデリー】Onidaブランドのテレビジョンを製造している地元のMirc Electronics Ltd(MEL)は、“Black”レーンジのフラットTVを発売後僅か2ヶ月で8.1%のシェアを占め、フラットTV市場の主要プレーヤーとして急速に台頭しつつある。 ビジネス・スタンダードが市場調査会社ORG-Gfkの報告を引用し報じたところによれば、2001年11月にはソニーがフラットTV市場シェア35.2%でトップの座を占めた。以下Samsung16.9%、LG12.7%、BPL9.9%と続き、MELは5位にランクされた。MELにブラウン管を供給するPanasonicはシェア4.6%で6位につけた。 MELは新製品領域における成功を梃子に今会計年度に純益の30%アップと売上の17%増を目指している。MELのGulu Mirchandani会長兼MDによると、同社は今カレンダー・イヤーにも一連の新製品を市場に投入することを計画している。フラットTVの貢献は依然僅かだが、同セグメントは過去1年間に100%以上の成長を遂げており、今年も150~200%の成長が見込まれる。同社のフラットTV価格はマーケット・リーダー、ソニーのそれを下回るが、LGやSamsungを上回り、ハイエンド製品に属している。 フラットTVと従来型TVの価格差は現在30~35%だが、今後20~25%に縮小、向こう3年間には同社のTV売上の30~40%にフラットTVが貢献する見通しと言う。