2002-01-18 ◆LG、エアコン製造能力を50%アップ 【ニューデリー】インド・エアコン市場のトップの座をCarrierから奪ったLGは、2002年カレンダー・イヤーに製造能力を50%アップ、市場支配を一層強固にする構えだ。 エコノミック・タイムズが1月17日報じたところによれば、LG Electronics India Ltd (LGEIL)エアコン部門のSalil Kapur主任は同紙に以上の消息を語った。それによるとエアコンの製造能力は現在の年間10万台から15万台に拡大され、2005年までに30万台に引き上げられる。しかし同拡張はデジタル製造システムの導入とマン・アワーの拡大により実現され、新規投資は予定されていない。また2002年の輸出を前年比2倍に拡大することを目指している。 1990年代後半に二桁成長を記録したインド・エアコン市場は、ここ数年成長が鈍化しており、今年は業界全体で7%の成長が予想されるが、LGは20%以上の成長を見込んでいる。Francis Kanoiは2001年に実施した市場調査の結果として、LGをホーム・エアコン領域における最も歓迎されるブランドにランクしており、こうした点にもLGのマーケッティング戦略の成功が反映されていると言う。