2002-01-31 ◆Hinduja一族がHPLのタタ持分買収も 【ムンバイ/コルカタ】Tata一族に代わる戦略パートナーを求めるHaldia Petrochemicals Ltd(HPL)の努力は進捗を見、Hinduja一族がフロント・ラナーと取り沙汰されている。 ビジネス・スタンダードが1月30日報じたところによれば、Purnendu Chatterjee氏に率いられるThe Chatterjee Group (TCG)は、HPLへの出資を求めマハラシュトラ州ムンバイで1回、ロンドンで2回、Hindujaグループと会合したとされる。西ベンガル州政府筋は出資協力を求めている複数のパーティーにHinduja一族が含まれていることを確認したが、TCG筋はコメントを控えた。 商用車製造会社Ashok Leyland(ALL)のオーナーとして知られるHindujaの幹部は、同グループがエネルギー、石油化学領域への進出に関心を抱いていることを明らかにしたものの、HPLに対する出資問題に関しては、「プライス・センシチブな問題のため、肯定することも否定することもできない」と語った。 HPLへの出資に関心を表明しているものには、この他、国営石油会社Indian Oil Corporation (IOC)とフランスのTotalfinaの名が上がっており、別に未確認情報ではあるが、Gas Authority of India Ltd (GAIL)も関心を示しているとされる。