2002-02-04 ◆リライアンス、BSESを電力事業の機関車に 【ムンバイ】石油化学からエネルギー、通信、情報技術等に積極的な事業の多角化を図るReliance groupはBombay Suburban Electric Supply(BSES)を電力事業市場開拓の機関車にする計画だ。 ビジネス・スタンダードが2月1日報じたところによれば、Reliance Industries LtdのAnil Ambani重役(MD)は同紙に以上の方針を明らかにした。それによるとBSESの最大株主として30%のシェアを握るリライアンス・グループはReliance Powerが手掛けるプロジェクトを含め、傘下の全ての発電/送電/配電事業をBSESに注入する。既にゴアの48MW(メガワット)の発電施設をBSESの傘下に移したリライアンス・グループは他の電力事業の移転問題をBSESと協議している。これには年間処理能力2700万トンのJamnagar製油所に付属した500MWの発電施設や3960MWのHirma発電プロジェクトも含まれる。BSESはまたDabhol Power Companyの権益買収レースにも加わっている。