2002-02-04 ◆石油小売会社IBP民営化に内外の企業7社が応札 【ニューデリー】石油小売会社IBP Co. Ltdの33.58%の政府持分と経営権の価格入札が1月31日締め切られ、Royal Dutch Shell、Kuwait Petroleum Corporation、Reliance Industries (RIL)、Reliance Petroleum (RPL)、Indian Oil、Bharat Petroleum Corporation、Hindustan Petroleum Corporation等が応札した。 デカン・ヘラルド及びインディアン・エクスプレスが2月1日伝えたところによると、事前選考を通過した入札資格者10社の内少なくとも7社が応札したものと見られるが、Essar Oil Ltd(EOL)は入札を見合わせたようだ。グジャラート州に年間処理能力1000万トン以上の製油所を建設中のEOLの欠場は観測筋を驚かせた。ロシアのStroithgazとKhemka一族に率いられるSun Groupの合弁チームも入札を見合わせたようだ。またフランスの石油メジャー、TotalFinaが入札したか否かは定かでない。 傘下に1500の小売店舗網を擁し、国内石油小売市場の6%のシェアを占めるIBPに政府は目下59.58%出資している。 政府持分処分省のPradeep Baijal次官によると、先週金曜の関係閣僚グループ(IMG:inter-minister group)の会議に続き、2月5日には政府持分処分閣僚委員会(CCD:Cabinet Committee on Disinvestment)の会議が催され、これらの入札者の中から戦略パートナーが選ばれる。これにより1ヶ月中にもIBPの民営化が実現する見通しだ。