2002-02-04 ◆バジャジ、1月の二輪車販売34%アップ 【ムンバイ】地元二輪・三輪車メーカー、Bajaj Auto Ltd(BAL)の2002年1月の二輪車販売台数は10万3041台と昨年同月の7万6913台に比べ34%拡大した インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダード、エコノミック・タイムズが2月2日、BALのステートメントを引用し報じたところによれば、今年1月のモーターサイクル販売台数は6万2665台と昨年同月の3万2797台に比べ91%増加した。しかし、自動変速スクーター、マニュアル・ギア・スクーター、ステップスルー等、モーターサイクル以外の二輪車販売は何れもマイナス成長を記録した。三輪車販売に関しては1万4405台と、昨年同月の1万1913台を上回った。 BALのRL Ravichandran副社長(ビジネス開発/マーケッティング)によると、同社の全般的成長は年間ベースで50%以上の伸びを見せるモーターサイクルにより牽引されている。モーターサイクルの市場シェアは昨年同月の17.8%から22.8%(予測値)に拡大した。今年1月のスクーター販売は全体として33%、マニュアル・ギア・スクーターのそれは10.5%、それぞれ下降した。しかしスクーター市場における同社のシェアは77%に拡大した。マニュアル・ギア・スクーターに関しては今年は落ち込み幅を5%以内にとどめることを目指している。 独自開発したモーターサイクル新モデル、Pulsarのマハラシュトラ州における1月の試販台数は2000台に達し、好調なスタートを切った。125CCを超えるモーターサイクルはインドではまだ極めて小さなシェアを占めているに過ぎないため、市場の反応は旺盛と言える。Pulsar150CC及び180CCモデルの価格は5万1000~6万1000ルピー。2月には主要モーターサイクル市場においてPulsarを、また限られたスクーター市場において4ストロークChetakの発売を開始する。後者は既存の2ストローク・バージョンの改良型。エントリー・レベルのモーターサイクル、Boxerの売れ行きは引き続き好調で、同社のモーターサイクル販売全体のほぼ75%が同モデルで占められたと言う。