2002-02-04 ◆TNTインディア、ロジスティクス・サービス準備 【ムンバイ】ロジスティクス・ビジネスへの進出を目指すクーリエ会社TNT Indiaは、手始めに地元企業をターゲットにサプライ・チェーン・マネージメント・サービスを提供する計画だ。 ビジネス・スタンダードが2月2日報じたところによれば、TNT AsiaのKenneth McCal重役(CEO)は、同紙に以上の消息を語るとともに、「TNTは3~6ヶ月以内にロジスティクス・サービスに関する投資計画の詳細を発表する」と付言した。それによると、TNTは目下、インド市場を対象にした中期戦略を立案している。同戦略の下、インドにおける新製品の1つとしてロジスティクス・サービスが提供される。同社は既にインドでエクスプレス(クーリエ)サービス、メール・サービスを提供している。ロジスティクス・サービスは、効率的なサプライ・チェーン・マネージメントのための総合サービスの一環として提供される。総合サービスには、トラッキング、ウェアハウジング、現金徴収、その他の全ての関係サービスが含まれる。情報技術(IT)を駆使してこうしたサービスが提供される。 TNT Worldwideは、エクスプレス/メール/ロジスティクスの3サービスを中核としており、この内エクスプレスの売上が全体の37%を占め最大だが、ロジスティク・ビジネスが急成長している。インドではロジスティク・ビジネスが少なくとも年率40%の成長を遂げるものと予想されると言う。