2002-02-08 ◆トレンドマイクロ、インド子会社設立計画 【ニューデリー】東京拠点のネットワーク・アンチ・ビールス/インターネット・セキュリティー・ソフトウェア会社Trend Micro, Inc.は向こう12~18ヶ月間にインドに子会社を設立する計画だ。 インディアン・エクスプレスが2月7日報じたところによると、トレンドマイクロのGoh Chee Hoh地域販売部長は同紙に以上の消息を語った。それによると、インドは同社にとって急成長する市場で、2002年には250%の売上増が見込める。カレンダー・イヤー2001年のインドにおける営業額は100万米ドルだったが、2002年には350万米ドルの売上を見込んでいる。このため来年は子会社を設立する。 1年前には、テレコム、石油、ガス部門を重点に市場の開拓を図っていたが、今日では金融、銀行、コール・センター、製造業、公共企業をターゲットにしている。これは後者の急成長が予想されるため。 この他、中小企業(SME)とSOHO(small office home office)市場の開拓も重視している。現在、大企業とSME/SOHO部門の売上に対する貢献は80:20だが、今年末には後者の比率が35%に拡大する見通しだ。トレンドマイクロはSME/SOHO市場を開拓する狙いからテア2再販業者マーケッティング・チャンネルの構築を図っている。今年はインド業務に2クローを投資する計画で、これにはSME/SOHO市場をターゲットにしたブランド・ビルディングやマーケッティングの費用も含まれている。 トレンドマイクロは、インドにおけるインターネット・ゲートウェイのためのポリシー・ベースのソリューション“InterScan messaging security suite (IMSS)”のマーケッティングを開始した。IMSSは新ビールスの防御手段が開発されるまで、その進入を阻止し、これを封印すると言う。