2002-02-21 ◆キネティク、バイク製造で新技術パートナー物色 【コルカタ】マハラシュトラ州Pune拠点の二輪車メーカー、Kinetic Engineering Ltd (KEL)は新シリーズの一連のモーターサイクルをインド市場に投入するため、第3のテクノロジー・パートナーとの提携の可能性を検討している。 ビジネス・スタンダードが2月20日伝えたところによれば、KELのA Pande重役(MD)は125CC、12bphモーターサイクル新モデル“SF 125”の発売式典後以上の消息を語った。ホンダ及び韓国のHyosung Corporation(暁星)と、スクーター/モーターサイクル領域でそれぞれ技術提携しているKELは、第3の外国パートナーから新技術を購入するか、合弁を組む可能性を検討している。 今回発売されたSF125は暁星の技術支援下に製造されたもので、次ぎは、SFシリーズの150CC、14bphモデルが、その後さらに100ccのエコノミー・バージョンが3万5000ルピー(US$717.80)で発売される。引き続いて別の125ccと110ccモデルも紹介される予定だ。GFシリーズのモーターサイクルは価格を5万ルピー弱に設定、ニッチ・セグメントの開拓を目指しており、これまでのところ売れ行きはまずまずと言う。2002-03年にはモターサイクル市場における10%のシェアを占める計画で、翌年は15%のシェアを目指している。 スクーターについてはエコノミー・セグメントの100cc、4ストローク・コンパクト・スクーターを、またカレッジ・スチューデント向けに65ccのスクータレットの発売を予定している。KELは国内スクーター市場のマイナス成長に関わらず今年は18%の成長を実現、来年は20%の成長を目指している。 KELは2002-03年にはモーターサイクル販売で800クロー(US$1.64億)、スクーターとモーペッドの販売で700クロー(US$1.44億)、合計1500クロー(US$3.08億)の売上を達成する計画だ。ちなみに今年(2001-02)の売上は1200クロー(US$2.46億)を見込んでいる。