2002-02-28 ◆Videocon、洗濯機市場トップの座維持 【ニューデリー】昨年(2001)の洗濯機市場は販売台数ベースで7%縮小、全自動洗濯機のそれは20%、半自動洗濯機も4%の落ち込みを見たが、Videconは洗濯機市場全体を通じて販売台数トップの座を維持、一昨年全自動洗濯機市場トップの座をIFBと分け合ったWhirlpoolは、今回は同セグメントの単独一位、価格ベースでは洗濯機市場全体を通じたトップに浮上した。 エコノミック・タイムズが2月26日、市場調査会社ORGの最新データを引用し報じたところによれば、Videoconは半自動洗濯機市場におけるシェアを前年の27%から37%に、Whirlpoolは全自動洗濯機市場におけるシェアを前年の22%から26%にそれぞれ拡大した。Whirlpoolはプレミアム市場に集中する戦略が奏功、Videoconは低価格のベーシック・モデルを大量投入し、マーケット・シェアを拡大した。両セグメントで前年に比べシェアを拡大したのは、VideoconとWhirlpoolのみで、他のプレーヤーは横這いか、シェアを縮小させた。韓国のLGと地元のBPLは、洗濯機市場全体を通じ、3位と4位の座を守ったが、何れもシェアを縮小させた。前年にNational/IFB/Electrolux3社が分け合った5位には、韓国のSamsungが浮上した。 Whirlpoolは半自動洗濯機市場でもLGと2位の座を分け合い、前年の3位から一歩前進した。Samsungのシェアは前年並みの4%にとどまったが、ElectroluxとNationalがシェアを縮小させたことから順位を高めた。これとは対照的に全自動洗濯機市場で前年にWhirlpoolとともに1位の座を占めたIFBのシェアは横這いの22%だったが、こちらは2位に後退した。