1995-08-21 ◆<星>コンパック、値下げをビジネス機種に限定 【シンガポール】コンパック・コンピュータ・アジア(CCA)は18日、PC(パソコン)ビジネス機種のProlinea、Deskpro、Prosignia、Proliantの当地店頭価格を11~21%引き下げたが、消費者向けPresarioは値下げしなかった。 CCAのポール・チャン副社長兼MDは「消費者向け機種は元々競争力有る価格に設定されている」と述べるとともに、「PCホーム・マーケットの首位は他社が占めており、消費者市場のペース・セッターを務める考えはない」と補足した。コンパックは昨年のPC売上でトップに立ったものの、ホーム・マーケットではパッカード・ベルに遅れをとった。しかし市場調査会社データ・クウェストの幹部はコンパックが遠からず消費者向け機種の値下げも行うと見ている。ちなみに米国ではIBMもコンパックに続き先週最大26%のPC値下げを発表している。ST紙によれば、シンガポールにおけるペンティアムPCの小売り価格はIPCS$2399(90MH)、コンパックS$2854(90MH)、ディジタルS$2888(75MH)、ASTS$3000(75MH)となっている。(ST,BT:8/19)