2002-03-05 ◆米国、インド産鉄鋼製品に反ダンピング税 【ニューデリー】米国商務省はインド産鉄鋼製品に反ダンピング税を課した。米国商務省はまた貿易法201条に基づく米国国際貿易委員会(USITC:US International Trade Commission)の調査報告に従いインドから輸入される16カテゴリーの鉄鋼製品に新たな保護関税(additional safeguard duties)を課した。 デカン・ヘラルドが3月2日報じたところによるとPTI通信は1日、この日発表された公報を引用し以上の消息を伝えた。同公報によると、インド政府はインド産CTL(Cut-To-Length)炭素鋼板に反ダンピング税を課した米国の措置は不当として世界貿易機関(WTO)の紛争調停機関に訴えた。 米国商務省はインド産CLT炭素鋼板に72.49%の反ダンピング税と12.8%の相殺関税を課した他、熱間圧延鋼板に29.94~43.07%の反ダンピング税と8.32~31.49%の相殺関税を課している。