2002-03-07 ◆政府、新自動車政策を閣議承認 【ニューデリー】インド政府は3月5日の閣議で、インド自動車産業の自立的成長を目指す新自動車政策を承認した。 インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルド、エコノミック・タイムズが3月6日報じたところによると、同政策の下、四輪車部門における外資の最低投資額は1億米ドル、二輪車と三輪車部門のそれは2500万米ドルで、四輪車の場合、当初最低2500万米ドル、二輪/三輪車の場合は当初最低500万米ドルを投資、残りも3年内に投資せねばならない。最低投資額は、持株会社/下流部門子会社/合弁会社/戦略提携等に対してなされた合計投資額により算定され、株式、転換優先株、期限20年の償還可能優先株等の形式による投資が認められる。既存の自動車製造会社の支配権益を外資が掌握する際にも、以上の最低投資額規定が適応される。以上の基準を満たす自動車プロジェクトは自動認可ルートを通じて承認される。またこうした自動車会社により手掛けられる研究開発(R&D)活動には加重税額控除(weighted tax deduction)等の奨励措置が適応される。