2002-03-12 ◆クアルコム、R&Dセンター設置 【ニューデリー】CDMA(Code Division Multiple Access)技術の創始者、Qualcomm Incはインドに研究開発(R&D)センターを設けることを計画している。 インディアン・エクスプレスが3月7日報じたところによると、“Convergence India 2002”に出席するためニューデリーを訪れたクアルコムのIrwin Mark Jacobs会長兼CEOは同紙に以上の計画を語った。それによると、R&Dセンターには2000万米ドルが投資される予定で、パートナーと同投資をシェアする可能性も有る。 先月Reliance Infocomの2%のシェアを2億米ドルで買収、話題を撒いたクアルコムはインドにおける一層の投資機会を探っている。CDMA技術の利用拡大に関わるプロジェクトや長期的ポートフォリオに照準が合わされる。クアルコムは4億米ドルのファンドを設け、全世界の投資対象を物色しており、例えば、CDMAアプリケーションの開発に携わる小規模なソフトウェア会社等に最大500万米ドルを投資する。 一方、クアルコムは、GSMとCDMA双方に対応した携帯電話端末を向こう12ヶ月以内に発表する予定で、来年半ばから商業生産を開始すると言う。